教室に通ううちに、お子さんが「ロボットよりゲームを作ってみたい」「もっと文字でプログラムを書いてみたい」と言い出すことがあります。興味の対象が変わること自体は自然なことですが、コースの変更にはいくつか確認しておきたいポイントがあります。
興味が動くのは自然なこと
ロボット系からゲーム制作へ、ブロックを組み合わせるビジュアル型からテキストで書く形式へと関心が移っていくのは、成長の過程でよく見られる変化です。最初に選んだコースがそのまま最後まで合うとは限りません。
コース変更の可否を確認する
教室によって、同じ校舎内でコースを切り替えられるところもあれば、教材一式を買い直す必要が出てくるところもあります。変更を考え始めたら、まずは今の教室でどこまで柔軟に対応してもらえるかを確認するとよいでしょう。
変更のタイミングを見極める
学期の区切りや年度の変わり目など、変更しやすいタイミングを設けている教室もあります。途中での変更が難しい場合でも、次の区切りに向けて準備しておくことはできます。
教室を変えるという選択肢
今の教室でコース変更が難しい場合、別の教室への移動を検討することもあるかもしれません。その際は、それまでに作ってきた作品やデータを引き継げるかどうかも合わせて確認しておきたいところです。子ども向けプログラミング教室の料金相場と合わせて、複数の教室の特徴を比べてみるのも一つの方法です。
飽きたのか、詰まっているのかを見分ける
「変えたい」という言葉の裏には、単に飽きた場合と、難しくて先に進めず苦しんでいる場合の両方が考えられます。何につまずいているのかを本人と一緒に話してみることで、コースを変えるべきか、今の内容を少し違う角度で続けるべきかが見えてくることがあります。
よくある質問
Q. コースを変えると今までの学習は無駄になりますか?
多くの場合、これまでに身についた基本的な考え方は次のコースでも生かせます。無駄になるというより、新しい分野への土台になると捉えている教室も多いようです。
Q. 何度もコースを変えたがるときはどうすればよいですか?
本人なりに合うものを探している途中である可能性もあります。変えたい理由を聞きながら、一つのコースにどれくらい取り組んでから判断するかを親子で決めておくと、落ち着いて向き合いやすくなります。
まとめ
コース変更を考えるきっかけは、多くの場合お子さんの自然な興味の広がりから生まれます。変更の可否やタイミング、作品の引き継ぎなどを事前に確認し、飽きているのか詰まっているのかを見極めながら、無理のない形で次のステップを選んでいけるとよいでしょう。
